高崎市の歯医者「しんがい歯科医院」の症例紹介・医院ブログ

お知らせ

歯内療法(根の治療)について学会で発表をしました。

こんにちは、院長の新谷です。

平成30年1月21日に群馬県歯科医学会学術大会にて、

『エンドの画像診断』という内容を発表させていただきました。

発表することは最近は慣れてきたのですが、今回顔見知りの先生も多く緊張しました。(^_^;)

 

『エンドの画像診断』というトピックスは45~60分くらいの時間を掛けて何度も講演をさせていただいている内容でした。

 

今回はそれをぎゅっとまとめて、非常に短い時間(6分!)でポイントだけをお伝えするような内容となりました。

 

発表の内容としては、

・デンタルX線写真の必要性と曖昧さ

・角度を変えて複数枚撮影することの利点

・口腔内の解剖により診断が難しい部位

・歯内療法領域でのCBCT撮影が必要な症例と撮影方法

などについての発表をいたしました

 

スライドの一部はこんな感じです!

 

上記の発表内容を踏まえて、普段しんがい歯科医院では、撮影範囲の狭いレントゲン写真を複数枚撮影することが多いです。

患者さんによっては、


『なんでこんなに1つの歯の検査で何枚もレントゲン撮影が必要なの?』

とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
これは、以前のブログ『根の治療のレントゲンは角度を変えて2枚撮影します』や、『根の治療の時のレントゲン撮影について、CBCT撮影は必要か?』でも書いていますが、非常に重要なことなのです。

 


 

今回の学会では、PESCJTKS-endoといった歯内療法に特化した勉強会でご一緒させていただいている

高橋宏征先生小板橋徹先生のお二人と発表させていただきました。

高橋先生は『パーフォレーションリペア』、小板橋先生は『歯内療法後の歯冠修復』というトピックでしたが、短い時間ながらも3人でリレーを繋いだようなプレゼンの流れになり、とても良い内容でした。

 

お二人とは発表後の懇親会までご一緒させていただき、1日大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

来年は今回お話できなかった、

歯内療法領域のCBCT撮影についてや、

歯内療法についての症例の発表

などについて考えております。

新谷